主人に忠誠を誓った竜人α × 主人の身体に転移してしまった獣医Ω
獣医師の深浦誠治が目を覚ますと、そこは異世界。しかもどうやら、他人の身体に入り込んでしまっているらしい。目の前にかしづく絶世の美男は名をラシャと名乗った。
一方、殺された主
人の魂を呼び戻すつもりで、蘇生の儀式を行ったラシャは、別人である誠治の魂が主人の肉体に入り込んでいること愕然とする。おまけに、αだったはずの主人の身体はΩにバース転換していた。さらに、初めて迎える誠治の発情は抗いがたいほど強烈で……!?
誠治の保護と引き換えに、復讐への協力を請うラシャ。主人を思う心に胸を打たれた誠治は犯人をおびき寄せる囮役を引き受けるが……
人外×転移×オメガバのファンタジーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-02 22:10:43
48504文字
会話率:38%
◆◇謎に包まれた吸血鬼×生真面目な人狼◇◆
《あらすじ》ある人狼に追われる年経た吸血鬼ヴェルギル。退廃的な生活を送ってはいたけれど、人外の〈協定〉の守護者である、人狼達の〈クラン〉に追われるほどの罪は犯していないはずだった。
ついに追い
詰められたヴェルギルは、自分を殺そうとする人狼クヴァルドの美しさに思わず見とれてしまう。鋭い爪が首に食い込むのを感じながら、ヴェルギルは襲撃者が呟くのを聞いた。
「やっと……やっと追い詰めた」
その声に祈りを連想したのは、頭をひどく打ったからだろうか──。
だが、彼の望みは想い人の復讐だった。
「人違いだ」と説明するも耳を貸さないクヴァルドに捉えられ、人狼の本拠地へと連行されるヴェルギル。そして天敵同士である人狼と吸血鬼は、手を組んで同じ敵を追うことになるが──。
「吸血鬼」小さな声で、クヴァルドが言った。「なんで、俺を?」
同じことを、ヴェルギルもまた自問していた。
何故、この男なのだ?
イムラヴの血を引く人狼は珍しい。だが、それだけが理由ではない。見事な毛皮に惹かれたからか? あるいは、哀れを催すほど真面目で高潔だから? 故郷の歌を見事に歌い上げたあの声のせいか? それとも、満たされない憧憬を抱えた彼に同情した?
わからない。これほど不確かなことがこの世に存在することを、いま初めて知った。
ヴェルギルは口の中で、〈嘘の守護者〉リコヴへの祈りを口にした。それから肩をすくめて、こともなげに言った。
「わたしは悪食でね」
それぞれの思惑を抱えつつ、激しく惹かれてゆくふたり。だが、ヴェルギルにはどうしてもクヴァルドを裏切らねばならない理由があった。やがてふたりの道行きに、国中を戦禍に巻き込みかねない陰謀の暗雲が立ちこめ──!?
異世界の島国・ダイラを舞台にした、ハイファンタジーBL《日月の歌語り》シリーズ1作目。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-10 14:03:22
268206文字
会話率:44%
◆◇カタブツ異端審問官×一途な砂漠の魔女(♂)◇◆
《あらすじ》
束の間の自由を手に入れるため、故郷アシュモールを逃れてダイラに密航した魔女マタルと、審問官ホラス。ある事件の最中に二人は出会い、手を組んだ。ホラスの幼馴染み・マギーを奪っ
た20年前の魔女狩り──その実行犯を狩るために。
7年の歳月を共に過ごし、身体だけの関係を続けながら、狂おしいまでの思慕を募らせてゆくマタルと、気付かぬふりをするホラス。
「お前が羨ましいよ、マタル」小さくため息をつく。「お前と同じくらい、俺も……自分のことを信じられたらいいんだが」
すると、マタルはそっと微笑んだ。
「あなたはそのままでいい」彼は言った。「あなたの分まで、俺があなたを信じるから」
いまようやく黒幕の正体に迫ろうとする彼らの前に、王都で発生した失踪事件が立ちはだかる。行方不明となった貴族の娘──彼女は魔女に変異していた。少女は自ら姿を消したのか? 彼女を狙う者の正体は?
謎を追うほどに、深まってゆく過去との共通点と陰謀の影──そして、無視できないほどに燃え上がる思い。
そんななか、新生エイルにはマタルの命を狙う刺客が現われ、ヴェルギルに助けを請う。
「〈呪い〉が生まれようとしているのです」
次第に浮き彫りになってゆく現実に打ちのめされながらも、真実を追い求めるマタルとホラスに、忍び寄る〈呪い〉の宿命。命を懸けて運命に抗うふたりがたどり着く先とは──!?
『腥血と遠吠え』に続く、ダークファンタジーBL《日月の歌語り》シリーズ第2巻。
一作目はこちら→https://novel18.syosetu.com/n3285io/
※『腥血と遠吠え』のクヴァルドとヴェルギルのリバがあります。お楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-24 22:44:05
218352文字
会話率:43%
双子の姉妹であるデーア・オラーケル侯爵令嬢とアンジュ・オラーケル侯爵令嬢は学校で双子の兄弟であるヴァイスハイト・アルメヒティヒ侯爵令息とゲニー・アルメヒティヒ侯爵令息と出会う。デーアとヴァイスハイトは放課後図書館で過ごし、アンジュとゲニーは
魔法実技試験での唯一無二のライバルになった。そんなある日デーアとアンジュの十七歳の誕生日のパーティーでこの国の王子であるゴルトとその右腕のシュタールに攫われそうになり……?一途な溺愛が止まりません?!シリーズ第一弾!双子×双子の双子カップルの話になります。本番Rは★、本番以外のR描写は☆をタイトル横につけてます。アルファポリス様、カクヨム様、Nola様、エブリスタ様にも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-02 21:34:20
88600文字
会話率:57%
母親から人買いに売られた少女アリスは、引きこもりのインキュバスの青年レオと出会い、同意の上奴隷契約を結ぶ。二人はクレアとノアという女冒険者コンビとの出会いを皮切りに、壮大な戦いに巻き込まれていく。
ーこれはその、始まりのお話ー
※R6
.3.22
改行等の体裁について、1エピソードから順に今の書き方に修正しています。新たに読み始めたかたには、多少ご不便をお掛けして申し訳ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-02 19:04:18
416335文字
会話率:55%
シリーズ①は全33話、長編完結済です。
①では花と影音の話。
チャプター1のはじまりはじまり
最終更新:2024-05-02 18:25:41
5804文字
会話率:43%
世界最大の国力を誇るイグアスタ王国。そこにある魔法省の研究部で働く、王国の誇る天才錬金術師ハオ。若くして多くのものを生み出した彼は、今日も今日とて実験を繰り返し爆発音を響かせていた。
「…やっと見つけたぞ、ハオ」
「なっ、なんでお前がここ
に!?」
そんな彼の元にやって来たボロボロな一人の男。その男の登場により、ハオの日常は劇的な変化を始める。
天才爆弾魔錬金術師と、最強S級冒険者の共闘ライフ!身内や知り合い、果ては国をも巻き込んでの恋愛騒動は、果たして終焉を迎えることは出来るのか!?
そして訪れる世界の危機に───
「主人公は弟ってことで、ガンバ☆」
「(スペキャ顔)」
「嘘だろお前」
─お兄ちゃんは主人公も仕事も放棄します☆
─────────
のんびり更新です。R指定の入る場面は結構後半になる予定。
アルファポリスにも同じものを掲載。あっちは表紙つき。たまに挿絵とかも付けるかもしれない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-02 18:00:00
80013文字
会話率:41%
かつて大陸には至高王がいまし平和を保っていた
何故に王が姿を消したかはわからない
三国の均衡は崩れかつてシャルマーク王国であった場所は魔窟となり果てた
魔所の根源、シャルマークの大穴を制覇しようとする
四人の冒険者がここに集う
個人サイト
で掲載していたものを転載しています
すてにサイトでは完結していますので1日1話公開は確約です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-02 18:00:00
497273文字
会話率:59%
アラフォーIT企業勤務のおっさん「セト ショウゴ」が若返ってファンタジー世界に転生!特にすごいチートもない中で年の功だけで剣と魔法を鍛え、やることは……現実世界で実現しなかったラブラブアナルハーレム?!
転生先で出会った、お尻から美味しい
もの出すキメラ美女「テリーヌ」を筆頭にむちむち豊満未亡人、男の娘などのヒロイン達とありとあらゆるアナルプレイをして楽しい日々を送ろうとするものの、ノリで魔王を目指し修行することに?!
------------------------------
※タイトルの通りソフトスカ描写やフェチ要素が多分に含まれておりますので、マイルドに表現してありますが注意してください
※ラブラブ×アナル×冒険×グルメというジャンルがあまり無かったので書いてみました。だいぶニッチですが好みが合えば幸いです
※気軽に読める小説を目指しておりますので、あんまりつらかったりエグい展開にはしない予定です。
2023/9/20 タイトル適宜見直し中です。以下過去タイトル。
「転生したので、アナルグルメで魔王を目指しつつラブラブハーレムを作ります!!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-02 17:18:45
653193文字
会話率:53%
王国一の令嬢と称されるガーベラ・エルメライン侯爵令嬢には秘密があった。股間にペニスが生えていること、そして現王妃の肛門に並々ならぬ執着を抱いていることを。
ガーベラの婚姻話が動き始めたのを岐に令嬢の肛門攻略が始まる。
ーーーーーー
※「強気な女はアナルが弱い」&フタナリ令嬢がテーマのやや短編になります。15話くらいで完結予定です。
※美女ふたりがアハンアハンいいながらいちゃいちゃ肛門性愛に勤しむだけの作品です
※世界観は拙作長編「アラフォーおっさん アナルハーレムの魔王を目指す」と同一になります。よければそちらもご覧ください。
https://novel18.syosetu.com/n1582hu/
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-20 17:07:33
37174文字
会話率:50%
多くの仕事と情報が集まる「分岐の街」へと向かう大男は、その途中でひとりの少女と出会う。大きな街までとの約束で旅を共にすることとなったふたりの道中記。
最終更新:2024-05-02 05:00:00
458513文字
会話率:37%
テルクスタの王女レイチェルは、第二王妃の子であるがゆえに宮殿の離宮で慎ましく暮らしていた。とはいえ、優しい兄や姉に囲まれた暮らしは平穏そのものである。
そんなある日、隣国リュドミラからテルクスタ国王宛に一通の手紙が届く。リュドミラの王妃選び
のため行われた‘‘番(つがい)占い’’の結果、若き国王ヴィルヘルムはテルクスタ王室の者との結婚を望んでいるというのだ。
しかし、リュドミラとテルクスタは長年敵対している国同士。そしてヴィルヘルムは、強大な魔力を持つため黒狼と恐れられている男であった。
姉を助けたいと考えたレイチェルは、身代わりとしてヴィルヘルムの元へ嫁ぐことを決意する。しかし彼女は、とある秘密を抱えていた。
レイチェルは無事にヴィルヘルムの妻となったものの、夫婦として迎えた初夜に、彼がレイチェルを抱くことはなかった。
そんなヴィルヘルムの態度にレイチェルは困惑するものの、彼の行動の裏に隠された優しさに触れて、二人の距離は次第に縮まっていき……?
+4/6日間連載中ランキング10位ありがとうございます。
+本日5/1、23:30~明け方頃に更新予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-02 02:49:10
36487文字
会話率:46%
令嬢リゼットは代々魔術医の家系に生まれたものの、魔力を殆ど持っていなかったが為に忌み子とされ、家族から冷遇されていた。修道院送りになる話も持ち上がったが、体裁を気にした彼女の両親はそれを許さなかった。
そんな折、王立陸軍参謀部に所属する若き
参謀ルーデルが結婚相手を探しているという噂が流れてくる。強面かつ喜怒哀楽の薄い彼は女性に怖がられるが故、なかなか結婚相手が見つからないのだという。
ルーデルは「無口で口が堅い女であること」のみを結婚相手の条件としており、リゼットは半ば家から追い出される形で彼に嫁ぐこととなる。そして彼と交流を重ねたことにより、リゼットは彼への思いを募らせていった。
結婚後数ヶ月経ったある日、ルーデルはリゼットに大事な話があるから部屋で待っているようにと命じる。彼女はまだ妊娠の兆候が見られないため離婚話をされると身構えるが、彼が持ってきたのは離婚届ではなく大きな薔薇の花束であった。
リゼットが彼を深く愛しているように、彼もまたリゼットを深く愛していたのである。
+3/25後書きにて小話追加(約840字)
+他サイト掲載有り折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-22 22:51:26
10515文字
会話率:40%
令嬢エミリアは、王太子の花嫁選び━━通称聖女選びに敗れた後、家族の勧めにより王立騎士団長ヴァルタと結婚することとなる。しかし、エミリアは無愛想でどこか冷たい彼のことが苦手であった。結婚後の初夜も呆気なく終わってしまう。
ヴァルタは仕事面では
優秀であるものの、縁談を断り続けていたが故、陰で''鉄壁''と呼ばれ女嫌いとすら噂されていた。
しかし彼は、戦争の最中エミリアに助けられており、再会すべく彼女を探していた不器用なただの追っかけだったのだ。内心気にかけていた存在である''彼''がヴァルタだと知り、エミリアは彼との再会を喜ぶ。
そして互いに想いが通じ合った二人は、''三度目''の夜を共にするのだった……。
+3/4後書きにてかなり長めの小話(約5800字)を追加しました。
+別サイト掲載有り。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-02 22:44:17
15185文字
会話率:50%
封印された邪神によって異世界に召喚された俺、竹中一史はチート魔術を授かって魔王となった。
魔王である俺に課せられた使命は、封印された邪神を再びこの世に解き放つために、邪神を封印した七人の聖女の末裔——光の女神に仕える姫騎士たちを殺すか堕落さ
せることらしい。
この条件なら当然、堕落一択だろ?
チート魔術を駆使して、姫騎士たちを一人残らず性奴隷にしてやろう。
だいたいそんなお話です。
【姫騎士、女騎士、戦乙女(被召喚女子中学生)は全穴主人公専用ですが、女神レフキスは邪神マヴロスが犯します。また、モブ女の穴までは保証しかねます】
【主人公がどんなゲス・クズ・外道でも、天罰などなんらかの報いを受けることはありません】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-02 01:04:14
100688文字
会話率:32%
ある異世界に邪神の眷属である魔王が降臨した。
世界を守護する七人の姫騎士は、魔王とその配下である三人の将と戦いを繰り広げる。
しかし、実は召喚された魔王竹中一史は、魔法チートで既に姫騎士たちの国の中枢に忍び混んでいたのだった。
人知れず
、一人、また一人と姫騎士が毒牙にかかっていく。
魔王はすべての姫騎士を性奴隷にするため、今日もまた暗躍する——
※ごめん。書き直し許して。今度こそサクサク姫騎士攻略してくから。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-12 04:01:56
28659文字
会話率:34%
封印された邪神によって異世界に召喚された俺、竹中一史はチート魔術を授かって魔王となった。
魔王である俺に課せられた使命は、封印された邪神を再びこの世に解き放つために、邪神を封印した七人の聖女の末裔——光の女神に仕える姫騎士たちを殺すか堕落さ
せることらしい。
この条件なら当然、堕落一択だろ?
チート魔術を駆使して、姫騎士たちを一人残らず性奴隷にしてやろう。
だいたいそんなお話です。
【姫騎士、女騎士、戦乙女(被召喚女子中学生)は全穴主人公専用ですが、女神レフキスは邪神マヴロスが犯します。また、モブ女の穴までは保証しかねます】
【主人公がどんなゲス・クズ・外道でも、天罰などなんらかの報いを受けることはありません】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-10 21:58:52
72374文字
会話率:31%
私はルミアと名付けられた、心も感情も持たない魔導人形兵器だった。
太古の昔、聡明な賢者フェシカ様が特殊な鉱物を用いて、女性を象った姿で“勇者にのみ仕えよ。”と命を吹き込まれた。
それから、悠久の時間を数多の勇者様達と共に過ごしてきており、現
在私が仕えているのは齢16になる勇者オルヴェス様で、幼少より警護兼子守役としてお供してきた。
そんなある日、魔王軍の魔女を討伐した際、今際の際の魔女が私の右足首を掴むと、何か呟き事切れた。
右足首は黒色に変色し、胸元辺りで鼓動も聞こえ始める。
それは、魔女の呪いで私に心と感情が芽生えた瞬間だった。
これは、勇者様に恋した魔導人形が愛を貰う為に奮闘するお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-02 00:10:00
12722文字
会話率:37%
ある日、仕事帰りに家のお風呂の湯船で自淫に耽る中井ちひろ、平凡女子、23歳、OL、独身、彼氏なし。
急に湯船の中に魔法陣が現れたかと思ったが…夢と錯覚してしまい…眩い光に自淫したまま包まれた。
次の瞬間、何処かの儀式の間の魔法陣の上に、
ちひろは全裸で自淫したままの姿で現れてしまった。
周りには見たこともない格好をした男達が、ちひろの姿を見て最初は手を叩き喜んでいたが…ちひろに手をかざした瞬間落胆の表情を浮かべた…。
言葉は一切通じ無かったが…ちひろはその雰囲気で言葉の意味を理解した…。
才能なし(スキルなし)と言われたことを…。
次の瞬間、男達の視線が…ちひろの胸や下半身へ集中し始めた…。
ちひろは、こう言う時の…スキルなしの女の利用価値は一つしか大体無いのは、ラノベやコミックをたくさん読んで知っていた…。
男達は何かを言うと…ちひろの身体は一切の自由を奪われてしまった。
ちひろの下半身の秘部に強引に挿れられる男の指…。中を掻き回された後、指を引き抜かれ滴る愛液…。
別の男が秘部に顔を埋め…愛液を吸い取り舌を挿れられ…内壁を犯され悶える、ちひろ。
その後…ちひろは首輪をつけられ男が何かを言うと…四つん這いの体勢に…無理矢理させられてしまった。
一人の男が穿き物を下ろすと…する事と言えば一つしか無かった…。
乱暴に男のモノがちひろの秘部へ突き挿れられると…鮮血が床へ滴り落ちた…。
泣きたいのに叫びたいのに…感情も声も操られていて出なかった…。
男達に代わる代わるモノを突き挿れられ…生温かいモノを流し込まれた…。
そして…ちひろは男達に穴という穴を散々嬲り尽くされた挙句…男の一人がちひろの首に剣を当てがった…。
そして、その男が剣を振り上げて…ちひろの首へ振り下ろそうとした時…。
ちひろの頭から黒い巻き角が二本生え、禍々しい黒い翼が背中から生え、黒く可愛らしいハートに見える先端の尻尾が生え、目の色が真紅に染まり…何か唱えた…。
すると男達は一瞬にして塵となり更に燃え尽きて消えた…。
「ワタシの身体をよくも弄んだねぇ?って…何だい!?この貧相な身体!!」
「あの…ありがとうございます。助けていただいて…?!え!?何なの?!翼!?尻尾!?」
これからはじまる一人に見えてホントは“災厄なあくま”と“平凡な人間”二人のドタバタ異世界性活。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-16 00:00:00
33442文字
会話率:49%
15歳の誕生日、男爵の令嬢ティラは、恋心を寄せる父の騎士団の分隊長ヴェリンと隣の村まで父の用事を任されて出かけた。
そこで村が魔族の襲撃に遭うが、魔族のティラとの不可解なやりとりののち、ヴェリンは魔族を倒すが、気を緩めた刹那、魔族の死に際の
一撃がティラに向けられ、ヴェリンが庇い命を落とした。
それからのティラは、その日の夢を繰り返し見るという日々を過ごしていた。
そんなある日、ティラは自分の部屋で目覚めると倒したはずの魔族に犯されながら…呆気なく命を奪われた…ハズだった。
ティラが再び目を開けると、見知らぬ異世界で再び女として生を受けていた…以前の記憶を持ったまま。
異世界転生した先は、日本という国家のごく普通の一般家庭の末っ子として。
そして15歳になり高校に進学した時、運命の輪は再び動き出す。ヴェリンと同じ仕草をする同級生を見つけたのだ…。
そこから再び始まる新たな恋物語…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-25 13:00:39
43477文字
会話率:58%
アイクが見つめる視線の先、灰煙の空を蒼の光が駆けていく。敵方に向けて描かれるその光は救済の光。英雄『天瞳』が示す人類の未来の光。
それから月日は経ち……。
三国間の中立地帯。広がる大森林の奥地に一つの小さな家があった。その小屋に住むのはマ
リスと呼ばれる女性と、アイクと呼ばれる少年の2人。
女性、マリスは天瞳と呼ばれる英雄その人だった。そしてそんな彼女の下に弟子入りしたアイク。
マリスとアイク。師弟である2人が歩んできた人生はあまりにも違う。そんな2人がこの戦後の世界で何をなすのか。
※寝取られものです
※R-15、R-18の話にはタイトルにはそれぞれ「(♡)」「(♥)」が付きます
※毎日0時更新です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-02 00:00:00
136445文字
会話率:19%
『拳聖・聖女もの(https://novel18.syosetu.com/n3638hn/)』の後日談、IFになります。
本作単品でもお楽しみ頂けると思いますが、本編を読んで頂くとより一層楽しみ頂けると思います。
※寝取られものです
※R
-15、R-18の話にはタイトルにはそれぞれ「(♡)」「(♥)」が付きます
※完結済です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-17 11:21:06
133467文字
会話率:38%
勇者ルイ。
それは魔王に侵略されつつあったアルストリア大陸西部に現れた救世主とも呼べる存在。彼は、それまで有効手段の少なかった魔人をその右手に握った聖剣で討ち取って見せると、押し込まれていた戦線を一気に押し返してしまう。だが、彼もまた神託に
よって勇者として選ばれただけの一般人に過ぎなかった。
そんな彼に付き従うのは、彼を勇者とする神託を受けた大聖教の聖女アイリス、そして彼を守るがためその身に力を付けた拳聖クレア。彼女達2人と共に、勇者ルイは今日も征く。魔王を討伐せんがために。
※寝取られものです
※R-15、R-18の話にはタイトルにはそれぞれ「(♡)」「(♥)」が付きます
※完結しました!
IF『後日談』はこちらで掲載しています。(https://novel18.syosetu.com/n5466ik/)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-05 00:00:00
617150文字
会話率:24%
人と共に精霊や妖精、幻獣達の生きる国―――グリモエントの魔術師リリアは任務中に突然、邪神や悪鬼と恐れられる異形によって、別世界へと飛ばされる。その先は、海賊【バイキング】達の興した少々物騒な国、クロッケン。国の重鎮や要となる者達と知り合い、
戸惑い、ツッコミながらも関係を築いていくリリア。だが彼らは皆一様に一癖もふた癖もある個性的な者達。魔力を駆使して盗賊団を助け、その力に目を付けたナチュラルブラックな双子の王子と王女。苦労性な騎士に、オトンな治療師。妄想癖のある見習い神官と、振り回され気味の療法士。そして危険で不思議系の処刑人。彼らとの出会いと関係性を描いていく異世界奮闘コメディ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-01 22:49:09
655778文字
会話率:42%
邪神によって別世界に飛ばされた魔術師リリア。付いた先は魔獣の巣窟クロッケン。国の権力者達と知り合い、彼らと共に|魔宝飾《アルカナ》の回収や、対魔獣戦闘、魔境探検にと非日常の中で繰り広げられるシュールコメディ。
最終更新:2017-09-27 16:00:58
1090文字
会話率:0%
■ヤンデレ×乙女ゲー異世界転生もの。ネームレス。執着・溺愛。ほのぼの・シリアス。ハッピーエンド。
※性的描写はキスとヒーローの自慰のみ。(若干の睡眠姦要素あり)
※この作品は他サイト(pixiv)で掲載している名前変換可能な小説をネームレ
ス・短編用に加筆修正したものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-01 21:52:46
12885文字
会話率:40%
好きなゲームの推し死神(案内人)のいる世界に来ちゃった!?
じゃあ、案内人は私が抱かせていただきますね。ぐちゃぐちゃに泣かせたい!
そう思ってたのに……あれ……? なんか思ってた展開と違う。
私が案内人を抱きたかったのに、どうして
こうなった。
***
・ヤンデレ死神×クセ強ネームレスヒロイン
・♡喘ぎ、濁点喘ぎ、淫語、快楽堕ちなど
・この作品は他サイト(pixiv)で掲載している名前変換可能な小説をネームレス用に編集したものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-07 20:10:36
9395文字
会話率:49%
材木の下敷きになった青年は剣と魔法の古代世界の超大国貴族の身体に召喚されてしまった!!
皇帝陛下がブラック企業を超える残業を強いられ、おっぱい丸出しの美女が普通に生活し、闘技場や貴族の私邸中庭で全裸美女が血と汗と愛液に塗れて闘うこの世界
でアルバイトで小遣い稼ぎをしていた偏差値50前後の文系浪人生は生きて行けるのか!?
彼を待ち受けるのは残業の山に悲鳴を上げる若き天才皇帝陛下!
発情中のライオンや虎並の性欲を兼ね備えた美人皇妹と皇帝内妻!
ノブレス・オブリージュの極みとも言える超重労働!
ヤンデレ気味の元高級奴隷!
闘技場で血と汗と愛液を流す美少女奴隷達!
そして、皇帝陛下達が強過ぎるので、側近や与党貴族達に標的を替えた政敵とその配下の殺し屋さん御一同!!
この作品は「Pixiv」にも漫画作品として投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-01 19:08:02
1966785文字
会話率:21%
氷のように冷たく、海のように青い瞳。それなのに、今は火が灯ったように熱に浮かされている。
「サリウスさんの目、氷みたいなのに熱そう」
「炎は青い方がずっと高温なんだよ」
凍てついた自分にこんな熱があったなんて知らなかった。
魔塔所属のサリ
ウスは任務の帰り吹雪に合って行き倒れたところを狼獣人のリルに拾われた。
種族、身分、第二の性……何もかも違う二人の交流がサリウスの心を動かしていく。
誤字報告ありがとうございます!
オメガバースの設定を使わせていただいております。
R18表現のあるお話は※をつけています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-01 19:00:00
56898文字
会話率:21%
おっさん、ミーツ ガールズ。
現世界では異性から相手にされないおっさんが異世界転移してエロし放題する物語です。
ある日、痴漢と間違われた彼は、疑いをかけたグラビアアイドルのような容姿をした女子高生の瑞稀(みずき)と共に、神の住む世界へと転
移した。
彼らを呼び寄せた女神ラクシェルは喧嘩を仲裁し、魔王討伐の使命を与える。
二人が送り込まれた世界は中世ヨーロッパの雰囲気が漂う、ハイファンタジーの世界だった。
だが魔王を倒せと言われても、街周辺の弱い魔物を倒すのも一苦労だった。
しかも、魔王は100年前に討ち倒されていた。
おっさんはパーティを組む為に奴隷商にいく。そこで、犬耳族の美少女ファムと出会う。
さらには教会で出会う巨乳の巫女マイラ。次々と現れる美女達。
ムッツリで異性と話すことも機会もなかった彼は、異世界でセクハラ親父としての能力を開花させていく。
夢のハーレムライフの扉を開く。
※がっつりのエッチシーンがある回は⭐︎マークをつけています。
更新情報はX活動報告にするようにします。
なるべく隔日、19時更新で維持します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-01 19:00:00
804264文字
会話率:48%
若くして最強の魔術師の一人になったものの、ひねくれた性格ゆえ孤独に暮らしていた賢者の青年ユーリム。
里を襲った悲劇から、ユーリムによって救い出された忍者の少女タチ。
ふたりが世界を冒険しながら、剣と魔法のバトルを乗り越えながら、プラトニック
にいちゃいちゃ恋愛する物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-01 16:35:44
40105文字
会話率:31%
働く者たちの休憩場所になっている一軒の喫茶店が並んでいる、店主は男1人で切り盛りしている、成人したてのような若さで180センチはなさそうな身長に薄く筋肉がついている肉体、瞳と髪は珍しい組み合わせでどちらも黒、顔のパーツは小さいが目だけが大き
くタレ目な彼は人懐っこい笑みを浮かべながら隣人達とのほのぼのストーリー・・・不定期に物語を足します折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-01 10:11:13
6205文字
会話率:67%
魔塔主のテオドールは魔法使いには全く見えない、自堕落、破天荒、ギャンブラー…品のないオッサンなのに、誰も寄せ付けないほどの魔力と必要ない剛力の持ち主という、国王陛下すら扱いきれない要注意人物。
しかし、弟子であるレイヴンは魔塔主の補佐官であ
り、真面目気質な努力家で癒やし系とまで言われる美男子。俗に言うイケメンであるが、その実態は毒舌で子どもっぽく、親しい者には口が悪い猫かぶり。
「1人ですんのも飽きたんだって。別に減るもんじゃねぇし、たまにはいいだろ」
「頭まで酔ってんのかこのおっさんは……殴ってやろうか…」
弟子に手を出したのは好きだから?
性欲処理だと言ったのに、甘い一夜から始まる2人の微妙な関係。
師匠と弟子のドタバタファンタジー。
・更新不定期です。
・R18描写アリの話は※付いてます。読む時はご注意下さい。
・勢いで書いてます。誤字脱字等チェックしてますが、不備があるかもしれません。
・公開済のお話も加筆訂正する場合があります。
・フジョッシーさんにも掲載しています。
・アルファポリスさんに一人称ver.で掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-01 07:00:00
400560文字
会話率:59%